長野県民新聞2009年12月

屋代の中高一貫 正式に決定

 県教委は17日開いた定例会で、屋代高校に県下初の併設型中高一貫校を設置することを正式に決定した。現小学4年生が対象となる平成24年4月1日の設置で、2学級80人の募集。今後、22年度中に選抜要綱等を決定する予定。矢崎和広・県教育委員長は定例会後の記者会見で「物事を太く大きく捉えることのできるリーダーを育成したい」との抱負を述べた。

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11月県議会 教育問題の論戦②

 11月定例県議会における一般質問の後半日程では、質問に立った16議員のうち6議員が教育問題を取り上げた。事業仕分け、高校教育、特別支援教育などで論戦が行われた。要旨を掲載する。

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今年度上半期 不登校が大幅に減少 

 平成20年度の不登校児童比率が全国ワースト1になった本県小学校だが、今年度上半期(4月~9月)における不登校児童は、統計のある平成9年度以降では実数・在籍比率ともに最低値になったことが県教委のまとめから明らかになった。

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全国下回るいじめと暴力

 本県の小中高校で発生した「いじめ」と「暴力行為」は、全国の状況に比べるとその認知率・発生率は低いものの、いじめ発見のきっかけや、暴力行為を行った生徒への対応は全国の状況と大きく異なることなどが、文部科学省がこのほど公表した「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」から明らかになった。

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4割の小学校は不登校児ゼロ 

 全国ワースト1の本県小学校の不登校比率だが、約4割の小学校では不登校児童がゼロという状況にあることなどが、県教委のまとめから明らかになった。各学校の努力により不登校児童が皆無という学校もあとうが、誰にでも起きる可能性があるとの認識のもと、引き続きの指導体制が必要と言える。

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不況や事業仕分けなど 11月県会教育問題の論戦

 11月県議会は11月27日に開会。県は教育関係費5億4,731万円を含む、総額153億円の補正予算案を提出した。教育関係では、長野ろう学校の基本設計、実施設計にかかわる「長野地区特別支援学校再編事業」に5,490万円、飯田工業高と飯田長姫高統合校にかかわる「高校再編と施設整備事業」として420万円を計上するなどした。

 一方、一般質問は2日から7日までの日程で行われている。質問や答弁要旨を掲載する。

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