長野県民新聞2010年6月

県下の私学生4万919人

 今年度の県下の私学生は前年より717人増加した4万919人であることが県情報公開・私学課のまとめから明らかになった。不況で高校卒業生の就職が厳しいことを受け、短大や専門学校への進学へ切り替えた生徒が増加したのが一因。また、通信制の私立高校生も大きく増加しており、中学卒業生の多様な学びの選択状況も明らかになっている。

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6月県議会 教育問題の論戦

 6月定例県議会の一般質問は22日から25日まで行われたが、今号では24日午前中までに質問に立った5議員の質疑要旨と答弁要旨を紹介する。

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県下初の地域キャンパス校 長野西中条校の現状と課題

 高校再編基準に抵触した犀峡高校はこれまでの議論を経て、来年度から篠ノ井高校の地域キャンパス校としてスタートを切ることが9月県議会で正式決定されようとしている。先行して県下初の地域キャンパス校として一昨年開校した長野西高校中条校の取り組みを取材した。

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学力の二極化進む英語と数学 今春の公立高校入試結果

 英語と数学の学力の二極化はさらに進み、今春の公立高校入試における英語の得点分布図は両教科とも「ふたこぶ型」に。特に英語は21~25点に受験生が集中しており、改めて下位層の引き上げが課題となる。

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大詰めの高校再編地域懇話会

 県教委が今夏を目途に実施計画を示す方針である、須坂、佐久、大町地区と犀峡の高校再編。6月も各地区で地域懇話会が開かれ、最終報告に向けた大詰めの作業が行われた。

 各地区の地域懇話会の状況報告ならびに課題を分析する。

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中学の特別支援学級生の6割弱が高校へ進学

 今春、中学校の特別支援学級を卒業した生徒の59.3%が高校に進学したことが、県教委のまとめから明らかになった。ほぼ6割が高校に進学している状況に県教委は、高校での研修を充実させるとともに、全国に比べ在籍率が高い、本県中学の特別支援学級の状況を検証する方針を明らかにした。

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特別支援教育の研修状況に課題

 本県の特別支援教育は全国に比べ、教員の研修に課題があることが明らかになった。中でも中学校の教員で特別支援教育に関する研修を受講したのは半数以下という状況にある。文部科学省の「平成21年度特別支援教育体制整備等状況調査」の結果。

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松本大学が大学院を計画

 松本大学は、来春の大学院設置を計画している。5月28日に申請書を文部科学省に提出。審査を経て、内容が認められれば10月にも認可される見通し。

 設置を計画しているのは、修士課程の健康科学研究科健康科学専攻。修業年は2年で定員は6人。人間健康学部の健康栄養学科、スポーツ健康学科双方にかかわるカリキュラムとなることが特徴だ。

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文大附属長野改め文化学園長野の目指すもの

 文化女子大学附属長野高校(児島則夫校長)は、来春から校名を「文化学園長野高校」に改称し、同時に一部のコースを男女共学にする等、大きく変革する。変革内容とその狙い等を追った。

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