長野県民新聞2010年11月

高校生の発達障害が大幅増

 県下公立高校に通う発達障害を持つ生徒は増加の一途で、医師の診断のある者は過去最高の448人。在籍比率は、特に定時制で高く5.90%。定時制に通う生徒のほぼ17人に1人は発達障害という状況であることなどが県教委のまとめから明らかになった。

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中学校への30人規模学級導入の可能性は?

 文部科学省は30年ぶりに40人学級を見直すことを柱とする「新・公立義務教育諸学校教職員定数改善計画(案)」をこのほど公表した。来年度から平成30年度までの8カ年で、少人数学級(35・30人学級)を推進するもの。中学校での動きが遅れている本県への導入の是非を探る。

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今年も厳しい高校生の内定状況

 厳しい経済状況下、来春高校卒業予定者の就職内定率は今年度も引き続き低い状況にあり、10月末現在の公立高校卒業予定者の内定率は65.8%であることが県教委のまとめでわかった。

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高校改革推進状況 公立の中高一貫校は全国176校

 公立の中高一貫教育校は今年4月現在、全国に176校あり、このうち34の都道府県は3校以上設置していることなどが、文部科学賞の「高校教育の改革に関する推進状況調査」から明らかになった。このほか調査からは、本県の高校での単位取得は全国に比べると柔軟性に欠けていること等も明らかになっている。

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発達障害の子供 初の2%台に

 県下小中学校における発達障害の児童生徒数は過去最多となり、全児童生徒数に対する比率も初めて2%を超えたことが県教委のまとめから明らかになった。特に小学校での在籍比率は2.17%と46人に1人の割合になっている。

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中南信は諏訪清陵 中高一貫で県教委決定

 県教委は4日開いた定例会で、中南信における併設型中高一貫校の設置校を、諏訪清陵にすることに決めた。今後、パブリックコメントや地域懇談会を開催し、来年の1月から2月の定例会で、改めて正式決定する予定。

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議論かみ合わず振り出しに 県短大将来構想委員会

 9月県議会で阿部知事自ら「自分も議論に参加」と述べ、2日に開催された第5回の「長野県短大の将来構想に関する検討委員会」は、焦点が絞りきれず総論の議論から振り出しに戻った形になった。

 

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新設学校、新設コースの目指すもの 長野小、長聖中

 長野県下の私学に、また大きな動きが起きる。1つは現在、中学、高校を運営する学校法人長野日本大学学園が設置する「長野小学校」の設置。県下初の小中高一貫教育の幕開けとなる。一方、県下で初めて中高一貫教育を導入した学校法人聖啓学園の「佐久長聖中学校・高校」は、中学の定員を増員。併せて、これまで以上に大学現役合格をバックアップする体制を組むとともに、新たに一芸に秀でた生徒を募集する。

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松田・元県教育委員長らが受章 秋の叙勲

 このほど伝達された秋の叙勲で、本県関係者は98人が受章。このうち、教育関係では元県教育委員長の松田幸子氏ら14人が受章した。

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