長野県民新聞2010年12月

県教委 中1の30人学級を予算要求

 県教委は中学1年生への30人規模学級の導入を盛り込んだ23年度当初予算を県に要求した。現在、中学1年生で導入されている「少人数学習集団編成」と「30人規模学級」を市町村が選択する形で実施する形態。これに伴い最大37人の教員が必要となり、人件費として1億8870万円を予算要求した。中1への30人規模学級の導入は多くの教育関係者が強く求めており、阿部知事の決断に期待する声は多い。

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携帯電話 小中学生の所持率低下

 県下小中学生の携帯電話の所持率は、小4では前回調査(平成18・20年度)より増えたものの、小5から中3まで低下。調査が同一校でない等の資料としての不備はあるものの、県教委の町田暁世・心の支援室長は「義務教育段階では携帯電話は必要ない、という指導が徹底されたのでは」と分析している。

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高校生の不登校が増加 中退者は過去最低数に

 今年度上半期(4~9月)の県下公立高校中退者は、統計を取り始めた昭和58年以降で最も少ない人数になった。一方で、不登校生は前年同期比45人増の464人。小中学生の不登校が減少している中で増加した。

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検討中であることを提示 中学の30人学級で山口教育長

 山口利幸県教育長は11月定例県議会で、中学校への30人規模学級の導入について、多額な経費が必要であることから成果を明確にする必要があるなどと述べた。同時に、現在検討を重ねていることなども示した。

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11月定例県議会 教育問題の論戦

 11月定例県議会は11月30日から12月3日まで一般質問を行い、質問に立った30議員のうち12議員が教育問題を取り上げた。

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高校の女性校長比率全国46位 文科省の人事行政状況調査

 文部科学省はこのほど、「公立学校教職員の人事行政状況調査」を公表。本県の高校の女性校長は87人中1人で、女性校長が不在の京都府に次ぐ低い割合であることなどがわかった。

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