長野県民新聞2011年9月

学校徴収金 公立17校高校で値上げ

 県立全日制高校83校のうち17校は、「PTA会費」「生徒会費」「クラブ後援会費」について、今年度17校が値下げしたものの、逆に10校は値上げしたことが、県教委のまとめから明らかになった。

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「優れた特色ある大学に」 県短の将来で阿部知事

 9月定例県議会は21日開会。議案説明で阿部知事は県短大の将来構想に言及。「有識者を交えた検討を行い、具体的な大学像を明確にしていく」「大きな魅力や優れた特色がなければならない」などと述べた。

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シリーズ閉校 今年度いっぱいで閉校する学校を取材

 少子化の進行などから、今年度いっぱいで県下の小学校9校、中学校1校が閉校する。今号からシリーズで、今年度で閉校する県下全ての小中学校の活動を掲載していく。第1回目は、富士見町立落合小と木曽町立上田小の閉校状況について。

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義務教員の出身地に大きな差

 本県教員の出身地に大きな開きがあることが、県教委のまとめから明らかになった。地区ごとに必要な教員数に対する、その地区の出身教員数の割合を見ると、諏訪地区の中学校教員は68%であるのに対し、更埴地区の小学校教員は135%という状況。年齢構成など課題が残る状況だ。

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不登校 連携先進市の取り組み

 全国順位は下がったものの、依然として深刻な状況から抜け出せない本県の不登校。このような中、様々な方策を打ちながら確実に不登校児童生徒を減少させている、岡谷市と駒ヶ根市の取り組みを取材した。

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検証 学校経営概要のまとめ②

 今回は、学校行事を分析する。小中学校は、5日制以前にあった春と秋の中間休みや寒中休みなどを割愛しながらも、学校行事を大切にしている状況が伺える。

 「修学旅行」は、日帰りも含めると小学校では97.6%で実施。行き先は「東京方面」が最も多く、95.0%。中学校は全校で修学旅行を実施。「関西方面」が92.5%を占めている。

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本県高校の男性教諭 平均年齢は48歳

 本県教員の高齢化は進み、特に高校男子教員の平均年齢は48.1歳にあることなどが、文部科学省と県教委の「学校教員統計調査」(中間報告)のまとめから明らかになった。教員の高齢化や若年層の少なさは、今後の学校運営に大きな影響を与えることになり、長期展望を持った教員採用がさらに求められる状況だ。

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不登校対策へ深まる連携

 「不登校対策検討委員会」(委員長/山口利幸県教育長)は本年度2回目の会合を1日に県庁内で開催。福祉施設と連携する信濃町と、幼保小中の連携を強化している岡谷市の事例が発表された。

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県下高卒者の大学・短大進学率は27位

 文科省の「学校基本調査」(速報)から県下教育界の状況を追うコーナーの2回目。今回は、県下高卒者の進学状況の詳報。

 今春、県下の高校を卒業したのは1万9383人。このうち49.60%にあたる9621人が大学・短大に進学した。

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