第二次高校再編・整備計画を公表
県教委は25日開いた定例会で、「第二次 高校再編・整備計画」を公表した。昨年12月までに意見・提案が出されていた2・5・10区と、一次案で示されなかった8区の残りについての案。
新高校入試制度の検討方針を公表
県教委は25日開いた定例会で、新入学者選抜制度について「どのような状況下でも、変更がなく確実に実施できる」形態にする方向で検討していくことを明らかにした。
過去最多になった再募集の人数 令和3年度高校入試分析①
令和3年度の高校入試を分析していくシリーズ。初回は、公立高校入試の不合格者数や再募集数などの全体像を分析する。
公立高校後期選抜 論述問題が大幅に増加
9日に実施された公立高校後期選抜の検査問題は、従前に比べ論述問題が増加。中でも国語と社会は3分の1が論述問題への配点だったことなどが明らかになった。
通信制高卒生の無業者は37%
昨春の県下中卒生の進路状況調査で、初めて定時制入学者数を上回った通信制高校。その卒業生の状況を見ると、無業者比率が37%となるなど課題ある状況にあることが、県の調査から明らかになった。
2月県議会 教育問題の論戦②
開会中の2月定例県議会のうち、3日と4日に行われた一般質問の、教育関係の論戦を掲載する。
2年続けて志願倍率1倍未満 公立高後期選抜
3日に締め切られた公立高校後期選抜の志願倍率は、全日制が0.97倍で2年続けて1倍を切るとともに、過去最低倍率になった。
2月県議会 一般質問での教育論戦
開会中の2月定例県議会の一般質問のうち、2日までの教育関係の質問答弁要旨を紹介する。
県教委「学校納入金等調査」にみる保護者負担の実態②
県教委が公表した「学校納入金等調査」から保護者負担の実態を掘り下げていくシリーズ。2回目の今回は、全日制高校の内容を分析した。